今と昔が入り混じる街!!!!
“見て 触れて 出会いの笠寺”
笠寺観音商店街のプロモーション映像です。
この映像を観ていただければ、笠寺観音商店街の魅力が分かっていただけるかと思います。
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笠寺の地名の名前は、笠寺観音こと天林山笠覆寺の笠と寺に由来します。
笠寺観音が誕生するまでは、松巨島(まつこじま)と呼ばれていました。天白川の河口「鳴海浜」と山崎川の河口「呼続浜」に挟まれ、伊勢湾に長く突き出た半島の上にあり、熱田神宮から眺めると大きな(巨)松の生えた島に見えたためと言われています。
海に面した台地に位置しているため、農耕が始まる遙か昔、2万年前の旧石器時代から人が住み続け、歴史を刻んできました。
大きなエポックは、奈良時代733年に笠寺観音の起源となる小松寺が建立されたこと、そして平安時代の玉照姫の逸話をきっかけに、寺の名前が天林山笠覆寺となり、笠寺観音が誕生したことです。
以来、この街は、笠寺観音とともに歩んできました。
鎌倉時代には鎌倉街道が、江戸時代には東海道が整備され、明治に入ってからは名鉄、名古屋市電が通り、商店街が形成されていきました。
そして、今、笠寺の新しい歴史を一緒に刻んでくれる人たちを求めています。
基本情報・地図
住所 | 南区笠寺町西ノ門53-2 |
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電話番号 | 052-822-0885 |
FAX | 052-822-5466 |
代表者 | 青山 知弘 |